札幌のホテルを舞台にした映画

2011年10月10日 17時38分

地元札幌のホテルを舞台にした小説が、近々映画化されるというので、とても楽しみにしています。主演の俳優さんも札幌市出身、原作小説のシリーズを書いている作家さんも札幌の方で、そういえば地方ローカルのテレビ番組なんかでたまに見かけるような気もします。隣町の小樽は、いろいろな映画のロケシーンで有名な場所がいくつかありますが、札幌を舞台にしたものは意外と少ないので、札幌のホテルが登場とあって、地元民としては嬉しい限りです。


原作小説のほうはまだ読んでいないのですが、読んだ友人によると、さすが地元の作家さんだけあって、町の描写がリアルというか、すすきの近辺の地理を知っている人間なら読んでいて嬉しくなってしまうような作品だということです。読んだあとすぐそのあたりへ行けば、作品の中に迷い込んだような錯覚も起こしてしまえそうですね。探偵ものだそうなので、ちょっとハードボイルドな表情をして歩いてみたりしたら、意外と楽しいかもしれません。


以前、いろんな観光地や地方都市の名に「殺人事件」と付く探偵小説のシリーズで、札幌を舞台にしたものを読んだことがあります。それは札幌市の町の成り立ち方を、作中でヒントに使っていて、地元の人間にはかえって見落としがちなことなので、なるほどと思ったのを覚えています。テレビドラマでは、札幌の大通りを歩いていた人が次のカットでは小樽を歩いていて、びっくりしたことも。地元民としては、札幌のホテルや、札幌のお店、札幌の町並みが、今後も映画や小説、ドラマなどにたくさん登場してくれることを期待しています。